大学生向けにお金がないときの対処法を解説!
金欠になる原因とは?

公開日:2024年4月24日

大学生向けにお金がないときの対処法を解説!金欠になる原因とは?

大学生になると、学費や生活費、遊び代などで何かとお金がかかります。「忙しくてアルバイトのシフトに入れない」「飲み会に参加するお金がない」など、お金がなくて困っている大学生も多いのではないでしょうか。
この記事では、大学生向けに、お金がないときの対処法を「節約法」「収入を増やす方法」「お金を借りる方法」に分けて紹介します。金欠になる原因なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

大学生のお金事情

お金がなくて困っている大学生のなかには、周りの大学生の収支が気になっている方もいるのではないでしょうか。
お金がないときの対処法を解説する前に、日本学生支援機構の「令和2年度学生生活調査」をもとに大学生の収入や支出を紹介します。
大学生(昼間部)の1年間の収入は、以下のとおりでした。

区分 自宅 学寮 下宿、アパート、その他
家庭からの給付 955,200円 1,279,300円 1,444,200円
奨学金 334,300円 476,700円 419,500円
アルバイト 407,200円 180,500円 333,300円
定職・その他 35,000円 50,500円 55,700円
合計 1,731,700円 1,987,000円 2,252,700円
大学生(昼間部)の1年間の収入
区分 自宅
家庭からの給付 955,200円
奨学金 334,300円
アルバイト 407,200円
定職・その他 35,000円
合計 1,731,700円
区分 学寮
家庭からの給付 1,279,300円
奨学金 476,700円
アルバイト 180,500円
定職・その他 50,500円
合計 1,987,000円
区分 下宿、アパート、その他
家庭からの給付 1,444,200円
奨学金 419,500円
アルバイト 333,300円
定職・その他 55,700円
合計 2,252,700円

また、大学生(昼間部)の年間の学費、生活費はそれぞれ以下のとおりです。

学費の区分 自宅 学寮 下宿、アパート、その他
授業料 954,700円 881,400円 853,100円
その他の学校納付金 131,300円 124,900円 105,400円
修学費 46,700円 51,700円 46,100円
課外活動費 16,500円 37,600円 23,500円
通学費 65,800円 12,900円 14,500円
合計 1,215,000円 1,108,500円 1,042,600円
大学生(昼間部)の年間の学費
学費の区分 自宅
授業料 954,700円
その他の学校納付金 131,300円
修学費 46,700円
課外活動費 16,500円
通学費 65,800円
合計 1,215,000円
学費の区分 学寮
授業料 881,400円
その他の学校納付金 124,900円
修学費 51,700円
課外活動費 37,600円
通学費 12,900円
合計 1,108,500円
学費の区分 下宿、アパート、その他
授業料 853,100円
その他の学校納付金 105,400円
修学費 46,100円
課外活動費 23,500円
通学費 14,500円
合計 1,042,600円
生活費の区分 自宅 学寮 下宿、アパート、その他
食費 85,500円 234,400円 273,400円
住居・光熱費 - 300,900円 497,700円
保健衛生費 40,900円 37,600円 42,300円
娯楽・し好費 128,500円 116,100円 136,200円
その他の日常費 131,600円 145,700円 158,800円
合計 386,500円 834,700円 1,108,400円
大学生(昼間部)の年間の生活費
生活費の区分 自宅
食費 85,500円
住居・光熱費 -
保健衛生費 40,900円
娯楽・し好費 128,500円
その他の日常費 131,600円
合計 386,500円
生活費の区分 学寮
食費 234,400円
住居・光熱費 300,900円
保健衛生費 37,600円
娯楽・し好費 116,100円
その他の日常費 145,700円
合計 834,700円
生活費の区分 下宿、アパート、その他
食費 273,400円
住居・光熱費 497,700円
保健衛生費 42,300円
娯楽・し好費 136,200円
その他の日常費 158,800円
合計 1,108,400円

年間収入から年間支出(学費・生活費)を差し引くと、自宅生は130,200円、学寮生は43,800円、下宿生(下宿、アパート、その他)は101,700円であり、いずれも経済的に余裕がないことが分かります。

お金がない状態に陥らないためには、お金の流れを把握し、収入が支出を上回るように改善する必要があります。

大学生のお金がない理由は「使いすぎ」

大学生がお金のない理由の多くは、使いすぎです。収入に対して支出が多ければ、当然お金は足りなくなってしまいます。
大学生のお金がないのは、主に以下のような理由が考えられます。

  • 飲み会に参加する回数が多い
  • コンビニエンスストアに行く機会が多い
  • 化粧品や服を買いすぎている
  • アルバイトのシフトに入る回数が少ない

飲み会に参加する回数が多い

大学生になると、一般的にサークルやゼミ、イベントの打ち上げ、新年会・忘年会などで飲み会の回数が多くなります。1回3,000円の飲み会に月5回参加すれば、それだけで15,000円の出費です。
飲み会に使う予算をあらかじめ決めておき、予算を上回る場合は断ることも考えましょう。安い居酒屋を探す、または宅飲みに変更するのも手段のひとつです。

コンビニエンスストアに行く機会が多い

授業の合間や大学の行き帰りに、ついコンビニエンスストアに立ち寄ってしまう大学生もいるのではないでしょうか。1回あたりの金額が少なくても、積み重なれば大きな出費となります。手軽に利用できる分、スーパーと比べて料金も高めです。
また、コンビニエンスストアにはさまざまな商品がそろっているため、不要なものまで購入してしまう傾向があります。

化粧品や服を買いすぎている

大学生になると、私服での通学となるため、化粧品や美容院、洋服などにかけるお金が増える傾向があります。衝動買いを繰り返すと、どれだけ収入が多くても足りません。
毎月ファッションに使える予算を決めておき、本当に必要なのかを考えてから購入しましょう。また、以下のような工夫をして支出を抑えることが大切です。

  • フリマアプリで購入する
  • ポイント還元やクーポンを活用する
  • ファストファッションやプチプラコスメをうまく取り入れる

アルバイトのシフトに入る回数が少ない

アルバイトのシフトに入る回数が少ないのも、金欠になる原因のひとつです。授業、サークルやゼミの活動、遊びなどで忙しく、なかなかシフトに入れていない大学生もいるのではないでしょうか。
アルバイトでいくら収入を得たいのかを考え、学業に影響を与えない範囲で働く時間を増やすことを検討しましょう。短期バイトで集中的に稼ぐ、または隙間時間に日払いバイトで稼ぐ方法もあります。

お金がないときに大学生ができる節約法

お金がない方は、何にいくら使っているのかを把握できていないケースが多いです。お金がなくて困っているなら、まずは支出を見直すことが大切です。
以下のような節約法を検討しましょう。

  • 自炊をする
  • スマートフォンを格安SIMに変える
  • 電力・ガス・水道の使い方や契約先を見直す
  • 不要なサブスクを解約する

自炊をする

食費は、支出のなかでも比較的大きな割合を占めています。
特に、外食や飲み会、コンビニエンスストアなどに行く機会が多いと食費がかさみます。なるべく自炊をして食費を抑えましょう。たとえば、1,000円のランチ10回のうち5回を自炊に変更し、1食300円に抑えられれば、3,500円節約できます。
毎月食費に利用できる予算や外食の回数を決めておき、その範囲内でやりくりをしましょう。自炊を続けるのが大変なら、ミールキットや宅食サービスを活用するのも手段のひとつです。

スマートフォンを格安SIMに変える

毎月発生する通信費を抑えられれば、継続的に支出を減らせます。具体的には、以下のような方法を検討しましょう。

  • スマートフォンの契約プランを見直す
  • 大手キャリアから格安SIMに変更する
  • セット割を利用する

まずはスマートフォンの契約プランを見直し、不要なオプションが付いていないか、自分に合ったプランが適用されているか確認しましょう。
大手キャリアを利用している大学生は、格安SIMへの変更で通信費を抑えられます。たとえば、毎月の通信料金が8,000円から5,000円に下がった場合、毎月3,000円節約できます。年間に換算すると36,000円です。
また、家族割やインターネットとのセット割などを利用することで毎月の通信費を抑えられる可能性もあります。動画はWi-Fiがある環境で見るなど、通信データの使い方も見直しましょう。

電力・ガス・水道の使い方や契約先を見直す

毎月必ず発生する水道光熱費は、1人暮らしの大学生にとって大きな負担となる支出のひとつです。以下のような電気・ガスや水道の使い方を見直し、水道光熱費を節約しましょう。

  • テレビをつけたままにしない
  • 夏場のエアコンの設定温度を上げる
  • 使わない家電のコンセントを抜いておく
  • 風呂の残り湯で洗濯する

光熱費が高いと感じている方は、契約プランや電力会社・ガス会社を乗り換えることで節約できる可能性もあります。
電力は2016年、ガスは2017年の自由化によって多くの企業が参入し、さまざまなプランが提供されています。乗り換えでキャッシュバックや割引が受けられるキャンペーンが実施されている場合もあるので、うまく活用しましょう。

不要なサブスクを解約する

あまり使っていないサブスクを契約したままにしている大学生もいるのではないでしょうか。
サブスクは、定期的に決まった料金を支払うことで一定期間サービスを利用できる仕組みです。割安な料金でサービスを受けられ、場合によっては一定期間無料でお試しできます。
ただし、使う頻度が少なければ、サブスクを利用するよりも1回ごとに購入するほうがおトクなケースもあります。
契約しているサブスクを整理し、あまり使わないものは解約を検討しましょう。あわせて、解約のし忘れで料金を支払い続けているサブスクがないかも確認すると良いです。

大学生におすすめの収入を増やす方法

大学生におすすめの収入を増やす方法

支出の見直しに加えて、収入を増やすことも検討しましょう。大学生におすすめの収入を増やす方法を紹介します。

  • アルバイトをする
  • 不用品を売却する
  • クラウドソーシングを利用する
  • インターンシップに参加する

アルバイトをする

アルバイトの給料は、大学生にとって大事な収入源のひとつです。
日本学生支援機構の「令和2年度学生生活調査」によると、大学生(昼間部)のアルバイト従事者は全体の80.7%にのぼります。また、そのうち31.5%の大学生が、「家庭からの給付のみでは修学不自由・困難及び給付無し」と回答しています。
収入が足りないと感じている大学生は、アルバイトで収入を増やすことを検討しましょう。大学生におすすめのアルバイトの一例を紹介します。

  • 飲食店
  • コンビニエンスストア
  • 家庭教師
  • リゾートバイト

食費を浮かしたいなら、賄い付きの飲食店がおすすめです。また、コンビニエンスストアは営業時間が長いため、授業終わりなどの空いた時間で働きやすいでしょう。
家庭教師は学力を活かして働くことができ、比較的短時間でまとまった収入を得られる傾向があります。
さらに、リゾート地にて住み込みで働くリゾートバイトなら、大学の休暇中に生活費をおさえて短期間で集中して稼げます。

不用品を売却する

フリマアプリを利用すれば、要らなくなった物を気軽に売却できます。ご自宅にいながら出品でき、自分で価格を設定できるのが魅力です。
購入者とのやりとりや発送手続きをする必要はありますが、匿名での発送にも対応しているため、大学生でも安心して利用できるでしょう。
また、「買取アプリ」を利用する方法もあります。買取アプリとは、要らなくなった物の写真や情報を送ると査定がおこなわれ、買い取ってもらえるアプリです。

クラウドソーシングを利用する

アルバイト収入だけでは足りない場合や、アルバイトをする時間が取れない大学生は、クラウドソーシングの利用を検討しましょう。
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と受注したい人をインターネット上でマッチングさせる仕組みです。
場所や時間を選ばず働けるので、授業やアルバイトで忙しい大学生でも始めやすいでしょう。文字起こしやデータ入力など、未経験でもできる仕事も募集されています。

インターンシップに参加する

インターンシップとは、学生が在学中に企業で就業体験をすることです。
給料が支払われるインターンシップに参加すれば、企業で働く経験を積みながら収入が得られます。参加する目的を明確にし、大学のキャリアセンターや就活サイトなどで自分に合ったインターンシップを探しましょう。

お金がないときに大学生がお金を借りる方法

収入を増やすために働きすぎると、大学生の本分である学業が疎かになってしまう可能性があります。支出を見直してもお金が足りないときは、お金を借りることも検討しましょう。
大学生がお金を借りたいとき、以下のような方法が検討できます。

  • 親に借りる
  • 奨学金制度を利用する
  • カードローンで借りる

親に借りる

お金が足りなくて困っているなら、親や親戚など身近な人に相談しましょう。本当にお金が必要な状況なら、援助してくれる可能性があります。
親や親戚から理解を得るには、お金がなくなってしまった理由や、お金が必要な理由を明確に説明することが重要です。
また、相手が誰であっても、借りたお金はきちんと返しましょう。

奨学金制度を利用する

支出を見直してもお金を工面できない場合は、奨学金制度の利用、または増額を検討しましょう。
奨学金制度は、経済的な理由で大学などに通うのが難しい方に給付や貸与をおこなう制度です。日本学生支援機構の奨学金や学内奨学金、自治体がおこなう奨学金制度などがあります。
日本学生支援機構には、無利子・有利子の奨学金制度があり、有利子の「第二種奨学金」も民間の金融機関が扱うローンなどと比べて利率が低めです。
日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査」によると、なんらかの奨学金を受けている大学生(昼間部)は、全体の49.6%にのぼります。
貸与終了後に返還しなければならないことを踏まえ、慎重に検討しましょう。

カードローンで借りる

一時的にお金を工面できないときは、カードローンの利用もご検討ください。
カードローンとは、原則として使い道が自由のローンのことで、銀行や消費者金融などが提供しています。あらかじめ決められたご利用限度額の範囲内で、ATMやお振込みなどを利用して繰り返しお借入れができる仕組みです。
大学生でも、アルバイトなどで安定した収入を得ていれば、お借入れできる可能性があります。
カードローンは、奨学金や使い道が決まっている目的別ローンと比べると金利は高めです。ただし、ご契約がはじめての方を対象に「無利息サービス」を提供しているカードローンもあります。金融機関によっては、最短即日融資も可能です。

レイクは満20歳からお申込みが可能なカードローン

レイクは満20歳~満70歳の方で、安定した収入のある方がお申込み可能なカードローンです。大学生でも、満20歳以上でアルバイト収入などを得ていればお申込みいただけます。
原則として使い道が自由なので、学費や生活費が一時的に足りない場合など、さまざまな資金に利用できます。
レイクは、Webからのお申込みで21時(日曜日は18時)までに審査・必要書類の確認を含むご契約手続きが完了した場合、最短25分でお借入れが可能です。ただし一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
さらに、はじめてご契約の方ならご都合にあわせて3つの無利息サービスから選んでご利用いただけます。

カードローンを利用する際の注意点

カードローンは、ご利用限度額の範囲内で繰り返しお借入れが可能です。このようなカードローンの特性上、ご利用の際には次の3点にご注意ください。

  • 返済計画を立てる
  • 金利や無利息期間などの契約内容を確認する
  • 余裕がある場合は多めの金額を返済する

以下で詳しく解説します。

返済計画を立てる

お金を借りると返済が始まります。借りる前に無理のない返済計画を立てておくことが重要です。毎月無理なくご返済できる金額はどのくらいなのか、いつまでに完済するのか計画を立ててから、カードローンにお申込みください。
また、カードローンはほかのローンとは異なり、ご利用限度額の範囲内で繰り返しお借入れが可能です。追加でお借入れすると毎月のご返済額やご返済期間が変わることもあるため、その都度、返済計画を立て直すことが大切です。
カードローン会社の公式サイトには、返済シミュレーション機能があります。
レイクの場合、「ご返済シミュレーション」でご返済額やご返済回数をシミュレーションできます。ご希望契約額の入力と無利息期間を選択すれば、毎月のご返済額とご返済回数が試算できます。
毎月のご返済額からお借入れ可能額を調べることもできます。ぜひご活用ください。

  • このシミュレーションでの試算結果は参考値です。実際のご返済内容とは異なる場合があるので、あくまでもめやすとしてご確認ください。

金利や無利息期間などの契約内容を確認する

カードローンをご利用の際は、必ず金利やご利用限度額などのご契約内容をご確認ください。また、無利息サービスをご利用の場合は、いつまで適用されるのか無利息期間もご確認ください。
レイクでは、はじめてご契約するお客さま限定で、ご都合にあわせていずれかの無利息サービスをお選びいただけます。

  • 60日間無利息(Web申込み限定)
  • 30日間無利息
  • 5万円まで180日間無利息

ご都合にあわせて無利息期間を選択いただけますので、ご自身に適用される無利息期間を確認し、ぜひ有効活用してください。
ご自身の借り方によって、どの無利息期間を選べば利息のご負担が軽くなるか調べられる「無利息診断」もございます。
なお、レイクの無利息期間開始日は「ご契約日の翌日から」となります。「お借入れ日の翌日から」ではありませんのでお気をつけください。
無利息期間中にもご返済日があります。会員ページでご返済日をご確認いただき、ご返済に遅れないようご注意ください。

余裕がある場合は多めの金額を返済する

家計に余裕がある場合は、多めの金額をご返済いただくことで利息が少なくなり、返済総額も減ります。カードローンの利息は、以下の計算式で算出します。

利息=お借入れ額×貸付利率(年率)÷365日(うるう年は366日)×お借入れ日数

上記の式から分かるとおり金利の高さだけでなく、お借入れ額が多いほど利息額が増え、ご返済総額も多くなります。
利息の負担を減らすためにも、余裕がある場合は約定返済額よりも多めの金額をご返済ください。

よくある質問

大学生が金欠のときの対処法は?

支出(食費や光熱費、通信費など)の見直しに加えて、アルバイトやクラウドソーシングなどで収入を増やすことを考えましょう。
支出の見直しや収入を増やすのが難しい場合は、お金を借りるのも手段のひとつです。

大学生でもお金を借りることはできる?

大学生でも、アルバイトなどで安定した収入を得ていれば、金融機関からお金を借りられる可能性があります。
また、奨学金制度は、世帯収入や学力の基準を満たしていれば利用できます。

まとめ

お金がなくて困っている大学生は、支出を把握して食費や光熱費、通信費などを見直しましょう。
アルバイトやクラウドソーシングで稼ぐ、または不用品を売却すれば、収入を増やせます。
奨学金制度を利用し、お金を借りるのも手段のひとつです。
また、大学生でも安定した収入を得ていれば、カードローンでお金を借りられる可能性があります。お金を借りる際は、利息の仕組みなどを正しく理解し、計画的に利用しましょう。

監修者:松崎 観月

監修者:

松崎 観月

プロフィール:

大学卒業後、金融機関にて個人営業を担当し、資産運用の相談・保険販売などを経験する。退社後、CFP認定を取得。現在は金融に関する記事の執筆・監修を行う。これまでに執筆した記事は500本を超える。

資格情報:

CFP®、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、日商簿記検定2級