レイクからのお知らせ

セキュリティ強化に関するお知らせ

2020年04月07日

古いブラウザやパソコン/スマートフォンをご利用の場合、ホームページを閲覧できなくなる可能性があります

平素よりレイクALSAをご愛顧いただきありがとうございます。
当社では、お客さまに安心してホームページをご利用いただくため、更なるセキュリティ強化を実施いたします。

現在、当社が提供しているホームページでは通信暗号化方式「TLS1.0」「TLS1.1」「TLS1.2」での接続が可能となっておりますが「TLS1.0」「TLS1.1」に関して、セキュリティの脆弱性が確認されているため「TLS1.2」での接続のみ許可することとし、「TLS1.0、TLS1.1」による接続は2020年7月以降、終了させていただきます。

この対応に伴い、お客さまのご利用環境によっては、申込みフォームや会員ページなど一部のページへアクセスすることができなくなる可能性があります。
その場合、下記の影響範囲などをご確認いただき、お客さまの端末の環境をアップデートしていただくか、最新のブラウザをご利用いただきますようにお願いいたします。

実施日

2020年7月19日

影響のあるサービス内容

• Webでの申込み、および、審査状況確認
• Webでの契約手続き
• 会員ページの閲覧／ログイン
• アプリ「e-アルサ」の利用

• 外部連携サービス（Web返済・自動引落しなど）は随時各社での対応となります。

影響のある主なご利用環境

以下のブラウザのバージョンをご利用の場合、閲覧できなくなる可能性がありますので、最新版にバージョンアップするか、接続可能な別のブラウザをご利用ください。

• Androidブラウザが非対応の場合でも、Google Chromeを使用することにより接続可能な場合があります。

（参考）

アップデート

影響あるご利用環境の場合、下記推奨環境に合わせたアップデートをお願いします。

ご注意

Internet ExplorerとFirefoxの一部のバージョンにおいてはTLS1.2が初期状態で無効であるため、設定を変更し有効にする必要があります。

TLS1.2を有効にするためのブラウザー設定

Internet Explorerの場合

1. Internet Explorerを開きます。
2. 「ツール（歯車のマーク）」をクリックし「インターネットオプション」を選択。
3. 「詳細設定」タブを選択し、「TLS1.2の使用」にチェックが入っていない場合は、チェックを入れる。
4. 「適用」→「OK」の順に選択。
5. ブラウザーを再起動。

Firefoxの場合

1. Firefox を起動。
2. アドレスバーに「about:config」と入力。
3. 「動作保証対象外になります！」といった警告が表示された場合、「使用する」を選択。
4. 「security.tls.version.max」の行を探し、行をダブルクリック。
5. 「整数値を入力してください」と表示される画面で、半角数字で「3」と入力し［OK］。
• 「3」は「TLS 1.2」をあらわします。
• 既に「4」(「TLS 1.3」)と入っている場合はそのままで構いません。
6. 「OK」ボタンを押してダイアログボックスを閉じ、ブラウザを再起動。

Google Chromeの場合

1. Chromeを起動。
2. ブラウザメニューの「[設定」から「詳細設定」を選択。
3. 下部の「プロキシ設定を開く」を選択。
4. 「詳細設定」タブを選択。
5. 「セキュリティ」 カテゴリで「SSL 3.0 を使用する」チェック ボックスをオフにし、 「TLS 1.2 の使用」チェック ボックスをオンにする。
6. 「OK」ボタンを押してダイアログボックスを閉じ、ブラウザを再起動。

Safariの場合

設定の必要はありません。ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。

• 当社は、セキュリティ強化に伴うお客様自身での作業において発生した一切の損害、損失、不利益などの責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。