金欠のときはどうする?
原因や対処法、乗り越え方を紹介
公開日:2022年8月30日
更新日:2024年5月23日
金欠で困っている場合「どうにかしてお金を作らなければ」と慌ててしまう方もいるかもしれません。しかし、金欠になった場合はまずその原因を探り、原因にあわせて冷静に対処することが大切です。
この記事では金欠になる原因別の対処法や、お金に困っても絶対にやってはいけないことなどを紹介します。
「今すぐお金が必要な場合」の対処法も紹介しているので参考にしてください。
金欠で困った際にまず考えるべきこと
金欠で困った場合、まずは冷静に現状を確認することが大切です。
- お金がいくら足りないのか
- いつまでにいくら必要なのか
- 支払いはいつなのか
- 次の収入はいつ、いくら入るのか
上記の点を整理することで、取るべき対応も明確になるはずです。また、現状が把握できれば、金欠になった原因を特定しやすくなります。
金欠の原因が明確になれば、今後同じような状況にならないよう対策ができるでしょう。
金欠になる原因
当然ながら、収入に対して支出が多いと金欠になります。支出が多くなる主な原因として挙げられるのは、下記のとおりです。
- 予期せぬ出費があった
- 不必要なお買い物や課金が多い
- 毎月の固定費が高い
- クレジットカードやローンの支払額が多い
- そもそも収入が少ない
毎月の収入より支出が多い場合、無駄な支出を減らすよう心がけることが大切です。可能であれば、予期せぬ出費があっても対応できるように、ある程度貯蓄しておくことが理想です。できれば緊急予備資金として、毎月の生活費の3ヵ月分は貯蓄で用意しておきましょう。
なお、無駄な支出がないにも関わらず金欠になる場合は、収入を上げる必要があります。
慢性的な金欠の対処法
慢性的な金欠に陥っている場合、家計の収支を根本的に見直す必要があります。
慢性的な金欠への対処法は、以下のとおりです。
- 継続的な収入を増やす
- 支出を減らす
- 公的支援制度を利用する
以下では、それぞれの対処法を詳しく解説します。
継続的な収入を増やす
どう切り詰めても支出を減らせない場合、慢性的な金欠にならないためには継続的な収入を増やす必要があります。
収入を増やす方法を2つ紹介します。
- 転職して収入を上げる
- 副業をする
収入を増やすためには時間や労力がかかりますが、慢性的な金欠の根本的な解決になります。上記の方法のうち、自分に合った方法を選んでみましょう。
転職して収入を上げる
現在の仕事で給料が低く、昇給の見込みもない場合、思い切って今より給与が高い職場への転職を検討してみましょう。
給与アップに効果的な資格を取得してから、転職活動することもおすすめです。厚生労働省の調査によると、保有している資格や検定が賃金等に反映されているケースも多くあります。
以下は、建設業、製造業、小売・サービス業3業種において、資格・検定が賃金等の処遇にどのよう反映されているか調査した結果です。
月々の資格手当を支給 | 41.0% |
---|---|
昇給の際に考慮 | 23.6% |
一時金の支給 | 20.0% |
基本給を決める際に考慮 | 18.0% |
資格の取得は、収入アップにつながる可能性があることが分かります。
転職が難しい場合でも、自身が勤めている企業で収入アップにつながる資格がないか調べ、資格手当等の支給があれば取得を目指してみるのもよいでしょう。
副業をする
転職に時間や労力がかけられない人や、現在の仕事を続けながら収入を増やしたい人は、副業を始めることを検討してみましょう。副業は本業が休みの日に働けるものや、隙間時間にできて、本業に差し支えないものを選ぶ事が大切です。
インターネット上で業務を受注できるクラウドソーシングサイトでは、WebデザインやプログラミングなどWeb上でおこなえる仕事が多く募集されています。ライティングやデータ入力など、副業に向いている仕事も多いので、クラウドソーシングサイトで探してみましょう。
ただし、副業を禁止している企業もあるので、勤め先の就業規則は必ず事前に確認しておきましょう。また、副業をおこなうにあたり申請が必要な場合は、会社に届け出ることも忘れないようにしましょう。
支出を減らす
慢性的な金欠の解決方法として、収入を増やすよりも取組みやすいのが、支出を減らすことです。支出を減らす場合、大きく分けて以下の2つがあります。
- 固定費を削減する
- 変動費を削減する
それぞれの違いと、削減方法について詳しく紹介します。
固定費を削減する
固定費とは、毎月ほぼ一定額で発生する費用です。主な固定費には、以下のような費用が挙げられます。
- 家賃
- 水道光熱費
- 保険料
- 通信費
固定費を削減するには、現在より安い場所に引っ越しをする、保険の見直しをする、スマートフォンを格安SIMに変更するなどが対処法として考えられます。
このほか、サブスクリプションサービスも毎月一定額の出費として固定費に含まれます。使わないサブスクリプションサービスを解約することも固定費の削減に効果的です。
固定費は、一度削減すると毎月継続して出費が減ります。慢性的な金欠に陥っている場合、まず固定費を見直してみましょう。
変動費を削減する
変動費とは、月によって金額が変動する費用です。主に、以下のような費用が挙げられます。
- 食費
- 日用品費
- 雑費
- 娯楽・交際費
たとえば、外食を減らして自炊を増やす、付き合いの飲み会の頻度を減らす、趣味や娯楽に充てる出費を減らすなどの方法で変動費を抑えられます。
無駄な出費を減らすには、家計の収支にあわせて毎月変動費に使える金額を決めておくことが大切です。
公的支援制度を利用する
どう工夫しても収支のバランスがとれず、かつ働けない状況などにある場合は、国の公的支援制度を活用するという選択肢もあります。
たとえば、厚生労働省では以下のような支援制度を設けています。
- 社会保険料等の納付猶予
- 生活困窮者自立支援制度
- 住居確保給付金(家賃)
- 償還免除付のひとり親家庭住宅支援資金貸付
- 生活保護制度
上記は、厚生労働省で実施している支援の一部です。
各種支援措置の具体的な内容は、市町村の窓口などで相談できるほか、どこに相談したらよいのか分からないときのために総務省行政相談センターなどが設けられています。
自分一人では解決できない場合は、まず相談してみましょう。
一時的な金欠の乗り越え方
一時的な金欠の場合も、「収入を増やす」もしくは「支出を減らす」という基本的な対策は同じです。しかし、一時的な金欠であれば、以下の対処法で乗り切れるかもしれません。
- 即日払いや隙間時間でできるアルバイトをする
- フリマアプリ等で不用品を売る
- 質屋を利用する
- 親族や知人にお金を借りる
- カードローンを利用する
上記の対処法について、それぞれ以下で詳しく紹介します。
即日払いや隙間時間でできるアルバイトをする
即日払いのアルバイトとは、働いたその日のうちに給与がもらえるアルバイトです。特別な資格やスキル不要で働ける仕事もあるので、副業として取組みやすいでしょう。
募集されている仕事の一例は、以下のとおりです。
- 清掃員
- 倉庫の軽作業
- 警備員
- イベントスタッフ
- 引越作業補助
- 飲食店スタッフ
- スーパー・コンビニエンスストアスタッフ
- オフィスワーク
最近では、数時間単位の隙間時間で働けるアルバイトも増えており、面接や履歴書提出が不要で働ける仕事もあります。
いずれも、働いてすぐ給与がもらえるケースがほとんどなので、一時的な金欠を乗り越えるための対処法としておすすめです。
フリマアプリ等で不用品を売る
不用品を売ってお金を得る方法も、一時的な金欠への対処法のひとつです。不用品はフリマアプリやリサイクルショップなどで売却できます。
フリマアプリを使えば、ご自宅にいながら不用品の整理ができるほか、価格も自分で設定できます。ただし、フリマアプリでの取引では、ユーザーとのやり取りや、梱包・発送は自身でおこなう必要があります。
また、商品が売れた際には販売手数料が差し引かれるのが一般的です。売上金額が全額振り込まれるわけではないので注意しましょう。
リサイクルショップは、店舗に持ち込んで買い取ってもらうほか、ご自宅まで買い取りに来てもらえるサービスや、不用品を送って鑑定後に買い取ってもらうサービスなどもあります。
いずれの方法でも、商品が必ずしも売れるとは限らない点や、売れたとしても希望した金額で売れるとは限らない点に注意が必要です。
質屋を利用する
質屋では、貴金属やブランド品、電化製品などの財産価値のある品物を担保にしてお金を借りることができます。借りられる金額は、質に入れる品物の査定によって決まります。
設定された期日までに返済すれば預けた品物は戻ってきますが、返済時には質料(利息+保管料)が発生します。
質料の利率は、質屋営業法で最大年109.5%と定められています。クレジットカードやカードローンの上限金利である年率15.0〜20.0%と比較すると高い傾向にあるため、注意が必要です。
また、期日に返済できない場合、所有権が質屋に移り「質流れ」となり、担保にした品物は戻ってこない点にも注意しましょう。
なお、質屋では買い取りもおこなっているので、不用品であれば商品を買い取ってもらうことも選択肢のひとつです。
親族や知人にお金を借りる
親族や知人など、周囲の人からお金を借りて金欠を乗り越える方法もあります。
ただし、お金の貸し借りはトラブルに発展するケースもあります。関係性が崩れる可能性があるため、親族や知人からお金を借りる際は、約束した期日どおりに返済しましょう。
また、トラブル回避のために、事前に借用書を作っておくことも忘れないようにしましょう。
身近な方からお金を借りることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。下記記事ではお金を借りる際にどのように伝えるべきなのか、どのような理由でお金を借りている人が多いのかをデータとともに解説しています。
カードローンを利用する
もし次の給料などで返済できる見込みがあるのならば、保証人・担保不要かつ最短即日でお借入れ可能なカードローンを利用する方法もあります。
カードローンとは、審査に通過すれば利用限度額の範囲内で繰り返しお借入れができる個人向けのローンです。
カードローンは、主に消費者金融系・銀行系・信販系に分けられます。それぞれの特徴や大きな違いは、一般的に次のとおりです。
項目 | 消費者金融系カードローン | 銀行系カードローン | 信販系カードローン |
---|---|---|---|
提供会社 | 消費者金融 | 銀行や信用金庫など | 信販会社やクレジットカード会社 |
金利 | 高め | 低め | 高め |
融資までの時間 | 早め | 時間がかかる傾向がある | 早め |
5万円を貸付利率(年率)18.0%の金利で借りて、毎月4,000円ずつ返済した場合
項目 | 消費者金融系カードローン |
---|---|
提供会社 | 消費者金融 |
金利 | 高め |
融資までの時間 | 早め |
項目 | 銀行系カードローン |
---|---|
提供会社 | 銀行や信用金庫など |
金利 | 低め |
融資までの時間 | 時間がかかる傾向がある |
項目 | 信販系カードローン |
---|---|
提供会社 | 信販会社やクレジットカード会社 |
金利 | 高め |
融資までの時間 | 早め |
消費者金融系・信販系のカードローンは、申込みから融資までの時間が比較的早い点が特徴です。
一方、銀行系カードローンは、消費者金融系・信販系のカードローンよりも金利が低い傾向にあります。
カードローンには、無利息期間を設けている場合もあります。無利息期間を活用することで、利息の負担を抑えてお金を借りられます。無利息期間中に返済できれば、利息なしでのお借入れも可能です。
消費者金融系カードローンでは、最短即日融資が可能な場合もあり、急ぎでお金が必要な方でも活用できます。
レイクでは、最短即日融資に対応しているほか、はじめてご契約のお客さまは無利息期間もご利用いただけます。
一時的な金欠や急な出費で困っている方は、ぜひご検討ください。
カードローンの仕組みや利用の流れ、審査についてより詳しく知りたい方は、下記記事もあわせてご覧ください。
金欠時にカードローンを利用する際の注意点
カードローンは、ご利用限度額の範囲内で繰り返しお借入れが可能です。このようなカードローンの特性上、ご利用の際には次の3点にご注意ください。
- 返済計画を立てる
- 金利や無利息期間などの契約内容を確認する
- 余裕がある場合は多めの金額を返済する
以下で詳しく解説します。
返済計画を立てる
お金を借りると返済が始まります。借りる前に無理のない返済計画を立てておくことが重要です。毎月無理なくご返済できる金額はどのくらいなのか、いつまでに完済するのか計画を立ててから、カードローンにお申込みください。
また、カードローンはほかのローンとは異なり、ご利用限度額の範囲内で繰り返しお借入れが可能です。追加でお借入れすると毎月のご返済額やご返済期間が変わることもあるため、その都度、返済計画を立て直すことが大切です。
カードローン会社の公式サイトには、返済シミュレーション機能があります。
レイクの場合、「ご返済シミュレーション」でご返済額やご返済回数をシミュレーションしていただけます。ご希望契約額の入力と無利息期間を選択すれば、毎月のご返済額とご返済回数が試算できます。
毎月のご返済額からお借入れ可能額を調べることもできます。ぜひご活用ください。
- このシミュレーションでの試算結果は参考値です。実際のご返済内容とは異なる場合があるので、あくまでもめやすとしてご確認ください。
カードローンの返済方法や返済期日に遅れてしまった場合に生じる影響については、下記記事でも解説していますので参考にしてください。
金利や無利息期間などの契約内容を確認する
カードローンをご利用の際は、必ず金利やご利用限度額などのご契約内容をご確認ください。また、無利息サービスをご利用の場合は、いつまで適用されるのか無利息期間もご確認ください。
レイクでは、はじめてご契約するお客さま限定で、ご都合にあわせていずれかの無利息サービスをお選びいただけます。
- 60日間無利息(Web申込み限定)
- 30日間無利息
- 5万円まで180日間無利息
ご都合にあわせて無利息期間を選択いただけますので、ご自身に適用される無利息期間を確認し、ぜひ有効活用してください。
ご自身の借り方によって、どの無利息期間を選べば利息のご負担が軽くなるか調べられる「無利息診断」もございます。
なお、レイクの無利息期間開始日は「ご契約日の翌日から」となります。「お借入れ日の翌日から」ではありませんのでお気をつけください。
無利息期間中にもご返済日があります。会員ページでご返済日をご確認いただき、ご返済に遅れないようご注意ください。
カードローンの金利・利用限度額については下記記事でも詳しく解説しています。
金利の仕組みや計算方法についても分かりやすい内容になっておりますので、ぜひ参考にしてください。
余裕がある場合は多めの金額を返済する
家計に余裕がある場合は、多めの金額をご返済いただくことで利息が少なくなり、返済総額も減ります。カードローンの利息は、以下の計算式で算出します。
利息=お借入れ額×貸付利率(年率)÷365日(うるう年は366日)×お借入れ日数
上記の式から分かるとおり金利の高さだけでなく、お借入れ額が多いほど利息額が増え、ご返済総額も多くなります。
利息の負担を減らすためにも、余裕がある場合は約定返済額よりも多めの金額をご返済ください。
金欠で困っても絶対にやってはいけないこと
お金に困った際には慌ててしまうことがあるかもしれませんが、下記は絶対にやってはいけません。
- 違法業者からの借入れ
- SNSなどを利用した個人間融資
- ギャンブルでお金を増やそうとする
上記をおこなうと、さらに金欠になったり、トラブルに巻き込まれたりする可能性があるため注意が必要です。
それぞれの危険性について以下で詳しく紹介します。
違法業者からの借入れ
もし「審査なし」や「ブラックOK」、「誰でもOK」といった甘い言葉で宣伝しているカードローンや金融商品を見かけても絶対に借りないようにしましょう。
消費者金融系カードローンも銀行系カードローンも利用にあたって必ず審査がおこなわれます。
「審査なし」「誰でもOK」という表現は疑う必要があります。そのような表現をしている場合は、違法業者の可能性が高く、法外な金利での返済を要求されたり、強引な取り立てをされたりなどのトラブルに発展する実例もあります。
お金に困ったからといって甘い言葉に流されないように注意しましょう。
SNSなどを利用した個人間融資
個人であっても継続して金銭の貸付けをおこなうことは貸金業に該当します。貸金業の無登録者による貸付けの勧誘は罰則の対象です。
SNS等の不特定多数の人が閲覧可能な媒体で「お金を貸します」や「融資可能です」と借入れを促す書き込みは貸付けの勧誘に該当します。書き込みをしている人が貸金業の無登録者だった場合、貸金業法の規定に抵触していると考えられます。
また、個人間融資の実態は、違法業者がおこなっていることがほとんどです。実際に個人相手だったとしても、一方的に不利な契約をさせられたり、闇バイトを強要されたりするなどトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
そのほか、個人情報が流出するリスクなどもあるので、SNSなどを利用した個人融資を利用するのは大変危険です。
金融庁でもSNSやWeb上の掲示板を通じた個人間融資に対する注意喚起がなされています。金欠になったとしても、個人間融資を利用してお金を借りないようにしましょう。
個人間融資の違法性や危険については、下記記事でも詳しく解説しています。
ギャンブルでお金を増やそうとする
金欠の状況を打破するためにギャンブルで一攫千金を望むのも危険です。現実味がなく、より金銭苦に陥ってしまう可能性があるためです。
確実に金欠から抜け出すにはギャンブルなどに頼らず、この記事で紹介したような方法を参考にして収支を見直すことが大切です。
よくある質問
金欠に関するよくある質問を紹介します。
- 金欠になる原因は?
- 金欠の対処法は?
金欠になる原因は?
金欠になる主な原因は、予期せぬ出費や不必要なお買い物や課金が多いなどが挙げられます。
また、クレジットカードやローンの支払額が多い場合や、収入が少ない場合にも金欠になりやすいでしょう。
金欠の対処法は?
金欠の対処法は、慢性的な金欠か一時的な金欠かによって異なります。
慢性的な金欠の場合は、転職や副業で収入を増やす、支出を減らす、公的支援制度を利用するなどの対処法があります。
一時的な金欠の場合は、即日払いや隙間時間でできるアルバイトをする、不用品を売る、質屋を利用するなど、お金を借りるなどの対処法があります。
まとめ
金欠になった場合には、何が原因で金欠になったのかをまず理解しましょう。
「慢性的な金欠」の場合は、根本的な生活を見直し収支のバランスを整えることが大切です。もし自分ではどうしようもない場合には国の支援制度に頼りましょう。
一方で、冠婚葬祭費などで「一時的な金欠」になった場合は、短期的にお金を工面する方法もあります。
カードローンは最短即日融資に対応しているため、早急にお金が必要になった際には頼りになるでしょう。
カードローン利用前にはしっかりと返済計画を立てるなど、紹介した利用時の注意点を押さえつつご利用を検討してみてください。
監修者:
新井 智美
プロフィール:
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)のほか、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)をおこなうと同時に、金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間300本以上の執筆及び監修をこなしており、これまでの執筆及び監修実績 は2,500本を超える。
資格情報:
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員